垣間見える現場力(3/30 関東ミーティング)

Spolink  JAPAN コアメンバーの関口満@ascare_aobadai)です。

2019年3月30日 東京にて関東ミーティングが行われました。

3月は、Spolink  JAPANオフ会のオンパレードでした。

 

今回のオフ会で、関口が印象的だった事をお伝えいたします。

関口は関東ミーティング0330に参加しました。
参加者は、約30名ほど、関東近隣のみならず
宮城、福島からのご参加もあり、大いに盛り上がりました。

 

オフ会ならではのライブ感

ドクター(整形外科・精神科・内科)・アスレチックトレーナー・栄養士
・カイロプラクター・柔道整復師・鍼灸師・臨床心理士・理学療法士(あいうえお順)

多職種が、入り混じりスポーツ現場を主題に、各テーブル刺激的な会話が、
繰り広げられていました。

スタートメンバー奥村トレーナー(@masa19901)が、タイでの帯同チームに起こった
アクシデントは、
Spolink  JAPANの立ち上げのキッカケになった話で、
色々な意味で刺激的な内容でした。

また今回唯一の専門学生は、非常に贅沢な進路相談が繰り広げられていました。
他にも、ここでは書けない話が、飛び交っていました。(ほとんどかけない、、、)

オフ会ならではの、ライブ感がありました。

 

≪支える段取り力≫

オフ会は、目的を交流としていたので、名札を付け、席を変え、多くの方と話せました。
今回は、幹事を原田さん@futako_lifeplus)が引き受けてくださいました。

オフ会と3文字を、良い会であったというのは簡単です。

受付・名札・席次・自己紹介・席替え・導線・オーダー・会計・二次会

今回の、沢山の要素が上手くかみ合っていく段取りを原田さんが組んでいただけたおかげで
良い会になったのは、間違いありません。

スポーツ現場でも、各々の立場の段取りがあり、優秀なトレーナーは
全体のマネジメントが出来ることから、こうした段取り力も一つの、能力です。

良いものを見せていただきました。

 

視野の広さとコミュニケーション力

 

そして、もう一つ気になる能力を見せていたのが、奥村さん
立ち上げメンバーであり、運営サイドなので、受け入れる側でもありますが

途中参加の方への声かけやアテンド、テーブルごとの雰囲気をみて動かれたり
視野の広さと、場を盛り上げるコミュニケーション能力の高さを
存分に発揮されていました。

こうした、気配りの能力も、スポーツ現場に必要なのだと
改めて、勉強になりました。

 

まとめ

 

普段オンラインでの交流がメインの、Spolink  JAPANですが、
オフ会ならではの、直接会える良さがあります。

いつもの職場や現場で、話す事もない職種の方との会話が出来るのも
Spolink  JAPANの魅力と言えます。

また、スポーツ現場にいる方々の、普段の仕事オフ会の場面で、
垣間見える能力の高い部分が見られるのも一つの魅力ですね。

【段取り力・視野の広さ・コミュニケーション力】

たかが、飲み会ですが、されど飲み会
スポーツの現場は、どこまで行ってもチームプレーです。

幹事や、アテンド側を通して出来る経験もありますね。

本当に、学びの深いオフ会でした。

ここでは書けない話や、多職種との交流、垣間見える現場力、

これらを体験できる、Spolink  JAPAN
そしてオフ会の参加は、プライスレス!

次回も楽しみです。

関連記事

  1. 【第70回 Spolink & encounterセミナーレポート】まさか〇〇で!?世界とんでもドーピング違反事例5選!~どうすれば回避できたのか?をスポーツ薬剤師&スポーツ弁護士が解説!~

  2. 【第33回 Spolink & encounterセミナーレポート】

  3. 【第38回 Spolink & encounterセミナー】体操競技・新体操競技の裏側

  4. 2021/1 Spolink活動レポート

  5. 【第52回 Spolink & encounterセミナーレポート】スポーツ選手におけるリカバリー戦略〜パフォーマンス向上とスポーツ傷害予防の両立に向けて〜

  6. 第20回Spolink オンラインセミナー「アスリートとウエイトトレーニング」