Spolink JAPANコアメンバーのいっきゅー医学生です。
COVID-19が全国的、世界的に猛威を振るっており、イベントが中止になるなど混乱が続いています。
様々な情報があふれ、医学生として今一度正しい知識を身に着けることや、情報を正確に伝えること、判断することの大切さを痛感しております。
さて、話は変わりますが、先日江戸川病院の上村先生をお招きしてzoom座談会が行われましたがそれに引き続き、Spolink学生班の第一回zoomミーティングが行われました!
Spolink学生班とは?
以前あったSpolionk JAPAN student(SJS)とは別組織の団体として立ち上がりました!
SJSはトレーナー向けの講義や、実技中心の団体でしたが、学生班は交流をメインとして、“繋がり”を意識し、先生方との関係を作ったり、医療現場に出るための知識を取り入れていこうというグループです。
要するに、Spolink JAPANがモットーとする全医療関係者の連携というものを学生に落とし込んだ形になっています。
メンバーは全国各地(新潟、富山、鳥取、熊本など)から、医学生だけでなく、鍼灸の学生、来年から研修医の方など様々です。
今後は学生同士のオフ会やSpolinkの先生方との繋がりを活かした治療体験会や、施設見学などを中心に活動していきます!
第一回zoomミーティング
そして先日、顔合せを兼ねてzoomミーティングを行いました。
毎回ですが、同年代の同じようなスポーツに関わって貢献していきたいという方々とお話しするとモチベーションを得ることができます。
私は来春大学4年になりますが、より若い学生が栄養学のサークルを作って活動するなど、精力的に動いているのを見ると、もっと頑張らないといけないと思います。
また、今回のミーティングにはSpolink JAPANを創設したよせやん先生、奥村先生にもご参加いただきました。
昨日はSpolink学生班の皆さんもZoom交流会を開催
みんな学生や研修医のうちから将来のスポーツドクターとしての理想やプランを持っていてすごい!
僕が学生の時はそんなの全くなかった
というか周りにサッカードクターはいないし知る機会もなかった知ってることは伝え、繋ぎ、応援してあげたい!
— よせやん@目指せスポーツドクター (@sports_doctor93) February 21, 2020
よせやん先生からはこんな温かい言葉を頂いています。
詳しくは言えませんが、スポーツの業界の内部事情など、貴重なお話から、足が速くなるにはどうすればいい?といったような全員が一度は思ったことがある質問にまでお答えいただきました。
こういった普通の学生生活では作れないような繋がりこそがSpolink学生班の大きな価値だと思います!!
今後も学生班の活動はお伝えしていきたいと思いますので、ご指導、応援のほどよろしくお願いいたします。