SpolinkJAPAN×Campfire Sessions 第2弾レポート

皆さまこんにちは、SpolinkJAPANブログ班 近凜太郎です。

最近は寒暖差が激しかったり、コロナウイルスが増加してきたりと、
国家試験にむけて、体調管理を、より一層
気を付けていかなければならないと感じています。

 皆様も、ご自愛くださいね

SpolinkJAPAN×Campfire Sessions レポート

 さて今回は、先日参加させていただいた

SpolinkJAPAN×Campfire Sessionsによるオンラインセミナー

https://twitter.com/spolinkjapan/status/1318874413127749632?s=21

第二弾

所属の米森病院 整形外科の山下学先生と

パーソナルトレーニングジムHPI代表で岡本雄作先生による

膝関節のスポーツ傷害に対する評価と介入

~医師とトレーナーの視点から~

についての内容や感想について書いていきたいと思います。

今回の講義をうけて、率直な感想は

お互いの職種について理解を深めていくこと

これが、今後大いに必要になると感じました。

膝関節に焦点を

今回は膝関節疾患に焦点をあてて、

医師からの視点と、トレーナーからの視点

それぞれ、ディスカッションを行うという内容でした。

・整骨院から病院へ紹介する場合
・病院から整骨院やトレーナーに紹介する場合

僕自身、現在学生なので、臨床実習で経験しかありませんが、

病院から整骨院やトレーナーに紹介するディスカッションは、

とても新鮮さを感じました。

 

実際のディスカッション

実際のディスカッションでは、有痛性二分膝蓋骨やオスグッド・シュレッダーに対して、

医師からは、診断やレントゲン検査の情報、

トレーナーからは姿勢評価や具体的な介入研究方法を動画で紹介してくれました。

この診断情報や、動画での介入方法は、とても分かりやすく参考になりました。

実際に、様々なカテゴリーの現場でも、こうした連携がとれると
選手も安心して、任せることができますよね。

自分だったら、ものすごく安心できると思って見ていました。

 

ディスカッション後

 ディスカッション後に、山下先生から、

「今後も症例検討し、お互いを知ること」

岡本先生からは、

「勇気をもって歩みより、なにをしているのか明確してお互いアプローチしていくこと」

これらが大事になると、金言をいただきました。

 

僕も、これから臨床に出ていく身として

ズシンと響きました。

これから関わっていく、それぞれの職種の役割を

適切に理解し、話せるようになる必要があると感じました。

 

こうした勉強できる機会に、感謝し、還元できるように頑張ります❗️

 

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