【セミナーレポート】第95回レスリング競技とは~競技特性と応急処置について~

こんにちは!
ブログ班の山城です!

今回は第95回目のオンラインセミナーのレポートになります。
もう100回が見えてきました!

今回のテーマは
【第95回 Spolink & encounterセミナー】レスリング競技とは~競技特性と応急処置について~

みなさんは「レスリング」ってどんなイメージですか?
吉田沙保里さんや伊調馨さんなどの活躍が僕はイメージが強いです。
オリンピックでは毎回メダルを取る競技で日本はすごく強いイメージ。

あ、あと僕がやってる競技と試合のユニフォームが似ています笑
レスリングのユニフォームを見ていつもかっこいいなーと憧れています。

講義ではレスリングの話から現場の対応の話まで紹介していただき
レスリングのトレーナーがどのような活動をしているのかが知れて面白かったですよ!

レスリングは昔は裸でやっていた!?

今回の講師は森田 大樹 先生(Twitterアカウント@daim0813)です!
・あみ鍼灸整骨院グループ
・日本レスリング協会 医科学委員
・柔道整復師

講義の初めはレスリングの起源からルールまでを解説していただきました。
レスリングは人類最古の格闘技と言われているらしく、
古代ギリシャ時代から行われて言いたそうです。

かなり歴史がある競技ですね。

古代ギリシャ時代のレスリングは
全裸で行い全身にオリーブオイルを塗って競技をしていたそうです。
驚きの競技方法ですね。

現代のレスリング競技はフリースタイルとグレコローマンスの2種類あるそうで
男子は両方あり、女子はフリースタイルのみだそうです。

レスリングは階級で分かれている競技ですが、
数年前から計量が当日になったそうです。
減量幅が大きい選手はフラフラになりながら競技をすることもあるそう。

セミナー内ではチャットで他の階級制競技に関わっている方々が
各競技の計量のタイミングの話をチャットに投稿してくれて
競技によって全然違うんだなと感じました。

場合によっては世界大会に行って
試合当日に計量に失敗して試合に出られないなんてこともあるそうです。

外傷の特徴と対応

後半は試合現場での外傷の特徴と対応の話でした。

レスリングは出血をすることが多く
選手はシングレットにハンカチをしまっているんだとか
それがないと試合に出られないそうです。

軽い出血はそのハンカチで拭って試合を継続するそうです。

それでも対応できない出血などは
ドクターやトレーナーが対応するそうですが、
なんとケガの対応では1試合で使用できる時間が3分のみだそうです。

3分使い切ると選手は失格になってしまうので
対応に時間がかかっていると選手からのプレッシャーがすごいらいしいです・・・笑
対応スキルがプレッシャーもあり上がっていきそうな環境ですよね。

森田さんが実際にトレーナーバックに入れている道具を見せてもらった時には
みなさんで「100均とホームセンターは最高!」と盛り上がりました!

外傷の特徴の紹介と実際の処置の話では
レスリングの特徴的なケガの仕方の話や処置の話を伺いました。

また東京オリンピックでサポートした時の
脳震盪が発生した場合の対処の練習の様子も見せていただきました!
かなり貴重な映像でしたね。

レスリングは試合を直接見たことがないので
どのような試合をしているのかなどはわからなかったですが、
今回はトレーナー目線でのレスリングの試合の話が聞けて面白かったです。

テレビでレスリングを見るときは
どこにトレーナーが待機しているのかを注目してしまいそうです!笑

参加者の感想

次回予告!

次回は我がSpolink JAPANのよせやん先生が講師です!

【第96回 Spolink & encounterセミナー】整形外科のかかり方~病院で最大限のメリットを得るために~

よせやん先生のコメント
今回のセミナーでは、アスリートやスポーツ愛好家、一般の方がどのように整形外科にかかるのがいいのかについてお話しさせて頂きます。
適切に怪我を治すため、安全に迅速なスポーツ復帰を果たすためには、どのように整形外科を受診するのかが実はとても大切です。
具体的には、 ・どんな時に整形外科を受診すればいいのか ・一般整形外科とスポーツ整形外科の違い ・整形外科・ドクターを選ぶ際のポイント ・整形外科との理想的な関わり方 などの項目についてお話しさせて頂こうと考えております。

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参加お待ちしています!

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