第2回Zoomミーティング開催!
はじめまして!
順天堂大学医学部3年(2019年1月現在)の松原(@so_matsubara)です。
早速ですが、1/12(土)に第2回Zoomミーティングが開催されましたので報告させて頂きます。
皆さん本当にお忙しい!
12/14(金)に行われた第1回に続き、お忙しい中、たくさんの先生方が参加してくださいました。
こちらが実際の様子です。↓
中には現場の移動中に電車内から参加してくださる先生や、当直中の病院から参加してくださる先生まで!
途中で外来の患者さんがきたり、病院内の設備をチラっと見せて頂いたり、プチ当直体験ができました。
皆さん土曜日の夜中だというのに本当にお忙しいですね(汗)
オンラインならでは!
Spolinkではオフ会も開催していますが、普段は会うことができない九州や関西の先生方ともお話ができるのはやはりオンラインならではですね!
南は沖縄からの参加者もいたのですが、僕が住む東京との気温差はなんと約20℃!!
クリスマスも正月も半袖で過ごし、海にも入れるという、寒いのが苦手な僕には夢のようなお話でした(笑)
ミーティングと言いつつ…
ミーティングと銘打ってはいますが、内容はフリートーク中心の交流会です。
21時からポツポツと人が集まり、一時は最大12人が参加!
メンバーが入れ替わりながらも日付をまたいで夜中の1時まで、夜な夜なスポーツについて語り合いました。
本当に皆さんのスポーツへの愛の深さを感じました。
話題に上がった競技の数は最低でも10種目!
サッカー、女子サッカー、バレーボール、野球、ラグビー、アルティメット、タッチラグビー、ウィルチェアーラグビー、オーストラリアンフットボール、ウエイトリフティングなどなど
僕がぼーっと話を聞いている間に関口先生がきちんと数えてくれていました(笑)
ありがとうございますm(_ _)m
しかし、僕も関口先生も最初から最後まで参加できたわけではないので、もっと多くの競技が話題に上がっていたのかもしれません。
1つの話題をとっても、様々な切り口から会話が広がっていくのは、医師、トレーナー、理学療法士、作業療法士、鍼灸師、柔道整復師と、スポーツの現場で活躍する様々な職種の先生方がいるSpolinkならでは!
フリートークにも関わらず、学び多き贅沢な時間になりました。
少しは真面目な話も…
フリートーク中心ではありましたが、自然と話題はSpolink JAPANが作成し、Twitterでも議論になっていた
「スポーツ傷害時のロードマップ」
のことについて。
ATの立ち位置についてこのような意見がありました。
おそらくスポーツ外傷時のファーストレスポンダーは、アスレティックトレーナーなので医師の診察が必要かの判断のところにも載せていだだけると良いかなと。 https://t.co/iDNpeg8t2c
— ヨシキ@アスリートを支えるトレーナーとしてバンコク🇹🇭で起業! (@yoshikianzawa) 2019年1月10日
とてもわかりやすい!でもアスレチックトレーナーとしては日本でもATの地位が向上して、いつかはこのような図の中でfirst responderとして1番最初に医師の診断が必要なのか、柔道整復師に診せた方がいいのかの判断を下すポジションにアスレチックトレーナーという名前が載るといいな😌 https://t.co/Duq0LuPjYU
— アキラ AKIRA Kohjiki (@sfat_kb) 2019年1月10日
修正すべきかするまいか、するとしたらどのように修正するとわかりやすいかなど、より多くのスポーツをする人が正しい治療を受けて競技復帰できるように、Zoomの画面共有機能も用いながら話し合いました。
世の中便利になりましたね~(笑)
21年しか生きていなくてもそう感じます。
その後Zoomミーティングに参加できなかったメンバーも含めて話し合い、改変版を作成、発表しました。
結果的に、「わかりやすくなった!」と多くの方にご好評いただきました。
まとめ
Spolink JAPANでは色々な競技に携わる、様々な職種のメンバーが在籍し、日夜、日本のスポーツ医療体制をより良いものにするために活動しています。
僕自身もZoomミーティングは今回が初参加でしたが、フリートーク中心で実際に現場で活躍する先生方のお話を聞くことができるのはとても勉強になりました。
Spolink JAPANへの参加を迷われている方にとって、実際に全国各地で、中には世界に股をかけて活躍するような先生方と顔を合わせて交流することができるZoomミーティングは大きなメリットになると思います。
迷われている方にはぜひ一度体験して欲しいです。